QuMo IoT(クモ アイオーティー)

中小企業様向け「見える化」プラットフォーム QuMo IoTについてご紹介いたします。

QuMo IoT とは?

QuMo IoTとは、さくらデータが管理・提供するIoTサービスです。

さくらデータは、15年 製造業に従事していた経験を活かし、生産現場や事務所で「見える化」に必要な情報を取捨、シンプルに使えることを意識してプラットフォームを構築しました。

IoTデバイスを設置し電源を入れたら、専用ページにデータが飛びすぐに見える化できる

という、導入のしやすさ、使いやすさを重視しています。

QuMo IoTの特徴 その1 見える化の敷居を極力下げています。

QuMo IoTでは、基本的に市販のマイコンと市販のセンサを組み合わせたIoTデバイスで、情報を収集します。

さくらデータ側でも、IoTデバイスの設計や製作はできなくは無いのですが、近年の市販品は質や機能が良く、流通量も多い為、「素早く試せる」「素早く提供できる」「要望に応じて組み合わせが自由」という観点からあえて市販品を使用します。部品交換やメンテナンスも容易です。

また、予め打ち合わせさせて頂き、IoTデバイスはさくらデータ側で設定いたします。

お客様にして頂くことは、IoTデバイスが到着したら、対象場所に設置、電源をプラグに挿すだけです。データが飛び始め、お客様専用のWEBアプリ画面にアクセスすれば、既に「見える化」は完了しています。

このように、QuMo IoTは導入速度や、導入ストレスの低下など、お客様の見える化の敷居を極力下げることを目標にしています。

市販品を用いた温度の取得
設置後すぐにグラフで見える化

QuMo IoTの特徴 その2 お試し→拡大が容易です。

QuMo IoTは、上記の通り簡単に試すことができます。試した結果、他の場所でも情報を取ってみたいと思われた時は、同じ構成ですぐに追加ができます。設定はすべてさくらデータにお任せ下さい。

また、違う情報も取ってみたい、と思われた時もセンサを変えて追加ができます。

お客様専用のWEBアプリ画面には、センサが異なっていても同一の画面で表示ができますので、お客様の好みの情報を並べることができます。また、いくつでもデバイスを追加できます。

このように、QuMo IoTはお試しからの拡大展開を容易にしています。

同種のセンサを増やすのも、異種のセンサを増やすのも容易

QuMo IoTの特徴 その3 お客様と共に成長します。

契約頂いたお客様に対し、随時ヒアリングを行なって参ります。使いづらい部分や、不備がある部分への修正はもちろん、こんな機能は付けられないかとか、ここがこうなってくれたらいいのにといった要望なども聞かせて頂き、可能な限りお応えして参ります。

このようなアップデートは、当該のお客様だけでなく、契約者全員に反映されます。つまりたくさんのお客様の声がたくさんの改善となり、QuMo IoTは成長していきます。QuMo IoTが成長していけば、お客様の業務への改善にも繋がり、共に成長していくこととなります。

QuMo IoTの現状(22年8月)の機能概要。お客様の声から随時拡張していきます。

もっと詳しく知りたい方は

QuMo IoTの機能や、QuMo IoTを用いた改善事例など、QuMo IoTについての情報は、随時ホームページ上にアップして参ります。また、実際に画面を見て説明を聞きたいという方は、お問合せフォームから必要情報を入力し送信して下さい。随時リモート会議を受け付けております。

導入について

基本的にQuMo IoTは製品としての販売は行わず、「QuMo IoTを含めたDX化」サービスとしての契約を承っております。費用感は内容により異なりますので、まずは一度お話を伺わせて頂ければと思います。お問合せフォームから必要情報を入力し送信して下さい。随時リモート会議を受け付けております。